東京の檜原村、畑と古民家の脇に、 ゆず、ナツハゼ、大豆、つるいも、こんにゃくなどを、 収穫加工、保存、調理するための工房を設計中。
既存の物置を改修活用しつつ、 もうひとつの小屋は撤去、新築する予定。
檜原に住まう方々の暮らしや棟梁の知恵に学びながら、 その土地の気候風土に相応しい空間を作りたい。